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諏訪大社上社下社の七不思議体験!不思議な写真と不思議な水

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長野県の諏訪大社は、創生が、古事記などから推定して1500年から2000年前と言われていて、我が国最古の神社の一つにです。

そんな諏訪大社には、「諏訪大社の七不思議」と言われるものが存在するのをご存知ですか?
歴史のある神社の七不思議とは、どんなものなのでしょうか?
気になります(*´з`)
実際の七不思議は、上社独自のものが4つ、下社独自のものが4つ、共通のものが3つ、全部で11つの不思議が語り継がれています
実際に、諏訪大社不思議体験をしたことのある人はいるのでしょうか?

また、諏訪大社の不思議な写真というものが実在するそうです。
一体どんな不思議な写真なのでしょうか?
そして、諏訪大社の不思議な水というものもあるとか・・・
なんだか、興味を惹かれるものが色々ありますね。

この「諏訪大社」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。

「諏訪大社」おすすめホテル3選
下諏訪温泉 聴泉閣かめや
下諏訪宿の情緒ある街並に佇む、文豪が愛した全9室の湯宿。2024年、ラウンジ「サロン上段」無料化。/【「諏訪大社下社秋宮」隣】JR中央本線下諏訪駅より徒歩10分、中央道岡谷ICよりお車15分。
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諏訪湖一望の絶景露天風呂『朱と白』2種の温泉★オールインクルーシブの宿★(館内:車椅子での移動可/JR上諏訪駅より徒歩7分、諏訪I.C.より車で15分
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天然温泉浴場を備えたビジネスホテル。シングル、ツイン、和室と様々なシーンでご活用いただけます。/JR 上諏訪駅東口(霧ケ峰口)より徒歩5分
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この記事では、諏訪大社七不思議について、諏訪大社不思議体験について、それから諏訪大社の不思議な写真と諏訪大社の不思議な水について調べました。
なんだかちょっと、緊張しますが(;・∀・)、ぜひ、調べた結果を確認してみて下さい。

 

また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。

諏訪大社の七不思議

 

 

諏訪大社 上社の七不思議

①②高野の耳裂鹿(がんちょうのかわずがり)
毎年元日の朝、本宮で行われる蛙狩神事(かわずがりしんじ)のことを指します。
御手洗川の神橋の上の一段高い所で、川の氷を割って川底を掘り返すと、厳冬にも関わらず必ず2匹カエルが捕獲できるのだそうです。
捕まえた蛙は生贄として神殿に捧げ、国家平安と五穀豊穣を祈願します
七不思議なのは、必ず2匹のカエルが見つかることです。
平成27年までは、正装した神職により実際に行わていましたが、翌年非公開になっています。

②高野の耳裂鹿(こうやのみみさけじか)
毎年4月15日に開催される上社最大の神事が、御頭祭(おんとうさい)です。
上社前宮の十間廊に、鹿の頭が七十五頭、兎の串刺しや猪などが供えられたといいます。
神前に捧げられた鹿の頭の中に、毎年必ず1頭は耳の裂けた鹿がいたと伝えられています。
実際は、鹿の頭だけでなくイノシシの含まれていたし、数が足らなければ魚なども供えられたようです。
このような供え物は、お諏訪様が狩猟の神様でもあるかでしょうか。
七不思議は、耳の裂けた鹿がいること
神の矛で切られたものだと言われます。
さすがに現在は、はく製2頭がお供えされ、うち1頭が耳を裂けています。

この神事がユダヤの儀式と似ているので、古代ユダヤ人が大陸を渡って日本を訪れ、諏訪の地に落ちついたのではと考える人もいます。

③葛御頭祭井の清池(くずいのせいち)
諏訪大社上社の摂社(本社に属しその祭神と縁故の深い神を祀ったまつった神社のこと)の1つ葛井神社(茅野市)に伝わる不思議。
上社の大晦日に行う「葛井の御手幣(みてぐら)送り」の神事。
上社本宮の御幣殿にお祀りしてあった御幣束(木の棒の先に紙をはさんだもの。神主がふる際のお祓い棒として 周囲の穢れを取り除く目的で使用される)を葛井神社の池に沈めると、元日に遠州の佐奈岐池という池にその御幣が浮かび上がるといわれています。
また、この池は底なしで、池の主として片目の魚がいるとも伝えられていますが、具体的にどこの池を指すかは不詳。しかし比定地として最も有力なのは、静岡県御前崎市佐倉にある、遠州七不思議の1つ、桜ヶ池と言われています。

④宝殿の点滴(ほうでんのてんてき)
どんなに日照りが続いても、上社本宮の宝殿の屋根からは、最低三滴の水滴が落ちてくるといわれています。
この水滴で雨乞いをすると必ず雨が降ったともいわれ、諏訪大社は水神としても知られていますので、このような不思議ができたと思われます。

諏訪大社 下社七不思議

⑤根入杉(寝入りの杉)
秋宮の境内正面にそびえる杉は推定樹齢600~700年、樹高約35m、外周約5.3mの巨木です。
丑三つ時(深夜2時~2時半頃)になると枝を下げて眠り、幹に耳を当てるといびきが聞こえるといわれています。
そのため「寝入りの杉」、また、杉の挿木に根が生えたことから「根入りの杉」とも呼ばれます。
また、この木の落ち葉を煎じても飲ませると、子どもの夜泣きが止まるとか、国家に変事があるときはうなりを発するなどの言い伝えもあります。

⑥湯口の清濁
下諏訪温泉の由来となった綿の湯。
上社にお住まいになられた女神様(八坂刀売神)が化粧用の湯を綿に含ませて下社に渡られました。
その時滴り落ちた湯が、上諏訪から下諏訪にかけての温泉を言われています。
しかもこの湯は、神社に属する神聖な精進の湯とされ、不浄な者が入るとたちまち湯が濁り入浴を禁じていたそうです。

⑦五穀の筒粥(ごこくのつつがゆ)
1月14日の夜から15日の朝にかけて、春宮境内筒粥殿で行われる行事。
農耕神を祀る代表的な祭りであり、一年の農作の吉凶を占う「筒粥の神事」です。
この神事は全国の多くの神社で見られますが、春宮では古式にのっとり採火し、正装した神官たちが夜を徹して奉仕することで特に有名です。
大釜に米と小豆、葦の筒を入れて一晩中炊き続け、筒に入った粥の状態を見てその年の農作物の豊凶を占います。
見学したいところですが、1月の諏訪の厳しい寒さはかなりのもので、徹夜で奉仕する神職の方々の寒さはさらに厳しいです。

⑧浮島(うきしま)
春宮横を流れる砥川は、諏訪湖北岸最大の川で、今まで度々氾濫を繰り返して来ました。
しかし、お宮の裏手にある浮島
(うきしま)は、どんな洪水にも流されたことがなく、濁流の中でも浮いているように見えたため、浮島と名付けられたといいます。
現在の浮島は、石垣などで整備されているので、沈むことはありません。
多分当時は中州であったろうと推察されます。

諏訪大社 共通の不思議

御神渡(おみわたり)
極寒の冬、全面凍結した諏訪湖に亀裂が入り、巨大な氷の筋ができる現象御神渡(おみわたり)といいます。
これは上社の男神様(建御名方神)が下社の女神様(八坂刀売神)のところに通った道という伝説があります。
また道筋の方角や形からその年の吉凶が占われます。
最近では、暖冬の影響で全面凍結する日が減少。
残念ながら、2018年を最後に御神渡りは現れていません(;・∀・)。

⑩穂屋野の三光(ほかののさんこう)
諏訪大社の狩猟関係の神事のうち、最重要視されたのが御射山祭(山の神をお祀りする御射山祭が平安・鎌倉時代から行われています)です。
神事の最後に太陽・月・星の3つの光を同時に拝むことができたといいます。
明け方など条件がしっかりそろえば実際に見える場合もあるようです。
ちなみに、太陽と星と月が同時に見えることを「三光信仰」といいますが、確かなルーツや歴史は全く分かっていません。

御作田の早稲(みさくだのわせ)
中山道沿いに位置する小さな古社御作田(みさくだ)社では、毎年6月に田植えを行い、なんと8月1日には収穫できたといわれています。
実際6月30日の祭典で田植えをします。
8月1日はさすがに難しいですが、他の田よりも早く収穫できるそうです。

また、実際に諏訪大社で不思議体験をした人は、
・境内の空気のきれいさに驚いた!
・それまでは、楽しく参拝を続けていたのに、ある場所に来たら急に足が動かなくなった。
などの不思議体験があるようです。

諏訪大社の不思議な写真

諏訪大社の不思議な写真について調べてみると、諏訪大社で撮った写真に光が移りこんでいるものを見つけました。

どういった現象であのような不思議な写真が撮れるのでしょうか?

このような光が入る現象を、ゴースト(この名称だけでも不思議な写真と言えそうです)と言うようです。
逆光などの条件でレンズに強い光が入ると、内部で反射して光の像が楕円などの形で映り込む現象のことです。
撮影時にはレンズに直接光が入らないように、カメラのアングルを工夫することが重要だとか。
けれど、これらの不思議な写真が偶然撮れたということは、やはり何か特別な力が働いたのではと考えてしまいす。
そうです!諏訪大社は、強力なパワースポットですから(≧▽≦)。

私には、これら諏訪大社の不思議な写真は、なんだか暖かい優しい感じがします(*^^*)

諏訪大社の不思議な水

諏訪大社の不思議な水では、調べてみましたが具体的なものはありませんでした。

「諏訪 不思議な水」で調べると、ある水の商品に行きあたりました。
諏訪大社の不思議やパワーには直接関係なさそうです。

諏訪大社で、不思議な水とは関係ありませんが、水に関してお伝えすることは、

諏訪大社御神徳
古くから諏訪大神は、諏訪様と親しまれ、妃神、兄神、御子神と共に御神徳は多数あります
、風、を司り、狩猟、農業、航海の安全、戦や勝負の神としても有名です。
諏訪湖の龍神様もお諏訪様の化身と言われています。

上社 本宮、下社 秋宮の手水舎
こちらの手水舎は、全国でも珍しい温泉なんです。


本宮の手水舎は、獅子の口から温泉が流れて出ています。明神湯と言われ、
諏訪温泉の源泉と伝えられています。


秋宮の手水舎は、御神湯と言われ、竜神伝説にちなんで竜の口をかたどっています。
下諏訪温泉の特徴である熱めの温泉ですからちょっと注意が必要です。

上社 前宮の水眼(すいが)の清流
前宮を参拝者が目にする、御柱のそばを流れる「水眼の清流」です。この清流は約1キロメートル先の水源があります。
山中から湧き出るこの清流は、神域を流れる御手洗川となり、御神水として大切にされています。
そうです、諏訪大社の七不思議①でご紹介した、カエルを捕まえる御手洗川です。

「諏訪大社」周辺のおすすめホテル

「諏訪大社」の周辺には、素敵なホテルや旅館が多いです。

下諏訪温泉 聴泉閣かめや

この「下諏訪温泉 聴泉閣かめや」は、江戸時代から中山道下諏訪宿の本陣として長い歴史のある宿です。
明治以降、皇女和宮、芥川龍之介、与謝野鉄幹・晶子夫妻、島崎藤村など日本史で耳にした人物が、宿泊した伝統ある旅館です!
以前の風情を残しながら2013年にリニューアルし、和モダンな宿になり、さらにくつろぎの空間になりました。

この旅館の総合評価は「4.87」です。評価詳細は こちら>>

諏訪大社下社秋宮の隣という絶好のロケーションです。
こちらに宿泊して実際に諏訪大社七不思議を体験してみてはいかがでしょうか。

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交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。

上諏訪温泉 双泉の宿 朱白(すはく)

この「上諏訪温泉 双泉の宿 朱白(すはく)」は、楽天トラベルの2020年上諏訪温泉人気の宿第1位に輝いた宿です。
湖畔に建つこのホテルは、2種の温泉が自慢で、身体が温まる重炭酸土類泉と美肌に効果があるとされる単純温泉を楽しめます。
最上階にある展望露天風呂からの眺めはに絶景で、季節や時間で湖が様々な色に変わる様子を楽しむことができます。

この旅館の総合評価は「4.59」です。評価詳細は こちら>>

楽天が選ぶ、その年の高評価の宿でも5年連続で受賞されています。
温泉だけでなく、地産地消、地元の「うまい」を集めた食事も評判です。
諏訪大社の参拝にも利用される宿です。

また、「上諏訪温泉 双泉の宿 朱白(すはく)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
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上諏訪ステーションホテル

この「上諏訪ステーションホテル」は、もビジネスホテルで唯一天トラベルの2020年上諏訪温泉人気の宿第8位にランクインしました。
ビジネスホテルで、上諏訪温泉の露天風呂を満喫できます。
約20種類の朝食メニューは、和食派にも洋食派にも好評です。JR上諏訪駅から徒歩

このホテルの総合評価は「4.37」です。評価詳細は こちら>>

JR上諏訪駅から徒歩5分のアクセスの良さが自慢です。
朝食を済ませたら諏訪大社などアクティブに出かけましょう。

また、「上諏訪ステーションホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
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「諏訪大社」のまとめ

「諏訪大社」は、全国の諏訪大社の総本社です。
四社からなる社には、多くの参拝客が訪れます。
その諏訪大社周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。

「諏訪大社」おすすめホテル3選
下諏訪温泉 聴泉閣かめや
下諏訪宿の情緒ある街並に佇む、文豪が愛した全9室の湯宿。2024年、ラウンジ「サロン上段」無料化。/【「諏訪大社下社秋宮」隣】JR中央本線下諏訪駅より徒歩10分、中央道岡谷ICよりお車15分。
コメント数 : 264
★の数(総合): 4.87
上諏訪温泉 双泉の宿 朱白(すはく)
諏訪湖一望の絶景露天風呂『朱と白』2種の温泉★オールインクルーシブの宿★(館内:車椅子での移動可/JR上諏訪駅より徒歩7分、諏訪I.C.より車で15分
コメント数 : 1242
★の数(総合): 4.59
上諏訪ステーションホテル
天然温泉浴場を備えたビジネスホテル。シングル、ツイン、和室と様々なシーンでご活用いただけます。/JR 上諏訪駅東口(霧ケ峰口)より徒歩5分
コメント数 : 2263
★の数(総合): 4.37
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諏訪大社には、昔から諏訪大社の七不思議があり、今も語り継がれています。
諏訪大社上社七不思議
①元朝の蛙狩り
②高野の耳裂鹿
③葛御頭祭井の清池
④宝殿の点滴
⑤根入杉(寝入りの杉)
⑥湯口の清濁
⑦五穀の筒粥
⑧浮島(うきしま)
⑨御神渡(おみわたり)
⑩穂屋野の三光
⑪御作田の早稲
七不思議といっても怖いことはなく、上社のものは諏訪大社の神事に関することが多く、行事にかかわるものもありますね。

諏訪大社の不思議な写真は、境内を撮影すると、柔らかい光が映りこむ現象をご紹介しました。
不思議な写真は、お諏訪様スピリチュアルなパワーの現れでしょうか。

諏訪大社の不思議な水については、特別な情報はなかったので、珍しい上社 本宮と下社 秋宮の温泉手水舎をご紹介しました。
上社 前宮の美しく澄んだ神域を流れる、そののち御手洗川となる水眼の清流も、素敵なパワーポイントです。

日本でも屈指の神社である諏訪大社。
強力なパワーをもったお諏訪様ですから、不思議なことが起こることもありそうですね。
七不思議と、不思議体験、不思議な写真、不思議な水・・・
ご自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。
日常を離れ、神聖な空気に触れることは、新鮮な気持ちにリフレッシュできるかもしれません(#^.^#)

この記事を書いた人
パルママ

子育てを終えて、今は主人とヨークシャテリアのパルの3人住まい。
近所に息子家族も住んでいて、よく一緒に食事をしたり外出したりします。
孫の成長につれて、旅行や育児用品にも詳しいです。
家族みんなで楽しい、そんな情報をお知らせしていきます。

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